鳥の基本飼育方法 鳥の種類と飼い方 事前準備や季節ごとの注意点

動画や記事でみたあの鳥さんがかわいい。

そう思って実際にペットショップに足を運ぶと、色々な種類の鳥さんたちがいます。

種類や色によって何か違うのだろうか?性別での違いは?

飼いたい!と思っても何から準備すればいいのだろうか?

基本的な初期費用、事前準備に関する部分と、1年を通してかかる費用などを全てまとめてみました。

もし、本当に鳥を飼いたいと思ったのなら、この記事を参考にしてみてください。

 

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ケージ(鳥かご)選び

鳥さんを飼育する際には、ケージが必要です。

放し飼いでいいじゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが、鳥さんには羽が生えていて、他の動物と違うのは、あなたが窓を開けた際に、逃げて行ってしまうこともあります。

鳥の安全を第一に考え、ケージは必ず用意しましょう。

あなたが出かけている間に、守ってくれるかごでもあります。

 

値段は、小鳥1羽サイズであれば、1500円~10000円程です。

サイズが大きくなれば、金網部分も太くなり、堅牢なケージとなります。

大型の鳥さんを飼う際は、強度や、二重ロックなどをメインにケージの購入を考えましょう。

 

オススメのメーカーはHOEI。やはり信頼できるケージを利用した方が、鳥さんにも飼い主さんにとっても安心安全。

1羽飼育であればこちらがオススメ。

この商品をオススメするのは、底板を抜いた隙間は思いのほか広く、鳥さんが出られる隙間が出来てしまいます。 安い鳥かごだと掃除中に底板から鳥さんが逃げ出す恐れもあります。

こちらのケージは底板を抜いた際に、その隙間をシャッターが遮ってくれるため、脱走する可能性も低く、製品名の通り、手乗りとついており、前面部の開口が広く、飼い主の手もスムーズに出し入れできます。

そして、HOEIさんのいいところは、オプションパーツが豊富なこと。

規格が一緒なため、餌入れからアフターパーツまで、必要になった時にすぐに手に入り、取り付けられるという点。

おやすみカバーや、底板の清掃が楽になるめくりシートなど、ユーザビリティーが高いアイテムがたくさんあります。

参考として上記を載せておりますが、ご自身が購入したサイズに合わせて選んでください。

ちなみに、ケージのサイズに迷ったら大きめのサイズを買うこと。

おもちゃも多く入れられますし、狭いと窮屈になってしまいます。

 

絶対にこのケージ!とは言いませんが、最低限意識して欲しいことだけ書いておきます。

  • 鉛などの使用
  • 塗料の使用
  • 清掃の手間

鳥さんは少量の鉛で中毒を起こします。放鳥時には要注意。

ケージに使われていることはないとは思いますが、信頼できるメーカーの物を使用しましょう。

塗料も同じで、剥げてくると鳥さんの口に入ってしまいます。

鳥さんの体のサイズで異物が体内に入ると少量でも調子が悪くなる恐れがあります。

 

清掃の手間は飼い主のユーザビリティーでもありますが、手間暇かけるのは鳥さんへの愛情だけで大丈夫。

見た目だけでケージを選んで掃除が大変だと、掃除のやる気も起きません。

掃除をしなくなると衛生的に良くないのは誰が見ても分かることですが、毎日の出来事なので、極力手間は省きたいところですよね。

 

エサ入れ、水入れ、止まり木は基本的にセットになっておりますが、鳥さんやケージの大きさによって止まり木を増やしたり、おもちゃを入れたりすると、一人遊びも上手になります。

 

鳥さんの餌について

人間はもちろんですが、動物は食料なしでは生きていけません。

餌と言っても、何でもいいわけではなく、最初はお迎えするお店が使用している餌を用意しましょう。

お迎えしたばかりの鳥さんは、今までと違う環境に置かれます。

餌の食いつきが悪くなったり、まったく食べなくなる子も。

そこで餌まで変えていたら、環境のせいなのか、餌のせいなのか判断が付かないからです。

お迎えして1週間程度は、環境に慣れることを優先しましょう。

 

餌の種類 ペレットとシードどちらがオススメ?

シードとペレットがあります。

シードは種子類、混合して販売されている場合もありますし、アワ、ヒエなど単体で販売している場合もあります。

野生でも主食としているものですが、鳥さんによって好みもあります。

趣向性が高いため、食いつきは良いのですが、好きな種子ばかりを食べて、栄養が偏ることも。

ペットショップや小鳥専門店ですと、オリジナルの混合シードなどが販売されております。

ネットで取り寄せることもできるため、お店が遠くても問題はありませんが、餌を切らさないよう注意してください。

 

ペレットは、ドッグフードのようなもので、総合栄養食になります。

人工的なものだからか、趣向性は低く、シードからペレットに餌を変えようと思っても、移行するまでには時間がかかります。

オススメはペレットですが、シードにサプリメントを振りかけ、栄養補助を行う形でも問題ありません。

カルシウムと総合サプリがメインになると思います。

基本的には餌以外を与えないこと。人間が食べれるものが全て餌になるとは限りません。

チョコや、たまねぎなどは毒となり、鳥さんが亡くなってしまうこともあります。

放鳥時は誤飲に注意してください。

 

お迎えをするタイミング別必須アイテム

雛を迎えるのか、成鳥をお迎えするのかで、必要なアイテム数は変わっていきます。

基本的に雛が生まれてくるのは、春と秋が多く、春でお迎えする場合は冷え込む日が少ないので心配はあまりないのですが、秋にお迎えする場合は、冬に向けてヒーターが必須アイテムになります。

いずれにせよ、寒くなると必須アイテムですので、揃えておきましょう。

雛の場合

雛を育てるのに必要になってくるのがプラケース。虫かごのようなものですが、保温にも適し、少し大きくなっても蓋が付いているため、脱走防止にもなります。

サイズは鳥さんより大きめな物をお選びください。

ケージ清掃時に一時的に入れておくのにも役に立ちます。

 

成鳥の場合

これから鳥さんを飼育しようとしている方は、雛からの飼育をオススメしますが、もし里親募集等で成長を飼育する場合は、どういう環境で、どのような餌を食べていたか。

それに合わせて飼育環境を整えるといいでしょう。

ペットショップの環境や、飼育していた方から情報を頂き、それにそった飼い方、環境整備を行うことが先決です。

鳥さんが環境に慣れたあと、少しずつ変化させてあげましょう。

鳥さんは清潔、掃除の重要性

汚い部屋に住んでいたら、人間も体調を崩すでしょう。

鳥さんも同じため、清掃はマメに行いましょう。

鳥さんは呼吸器が弱いため、ホコリや、アロマ、消臭剤などが悪影響を及ぼします。

夏には虫よけグッズが多数販売されておりますが、人間に影響はなくても鳥に影響が出る場合があります。

大事な鳥さんと一緒にいたい気持ちは分かりますが、鳥さんの健康への配慮を忘れずに。

 

フライパンを熱した際に出るテフロンで鳥さんの死亡例もあります。

料理中は要注意。

 

定期的に餌入れ、水入れも熱湯消毒等行うと尚良いです。

毎日キレイに洗っているつもりでも、細かな傷が付いたりしているとそこに菌が残ります。

餌入れ等がそのような状態になったら、新しいエサ入れを購入しましょう。

 

そんな高い物でもないので、鳥さんのためを思うのであれば、買ってあげてください。

病気になった場合は、人間のように保険がきかないため、購入時より高い費用がかかる場合もあります。

 

鳥さんをお迎えする準備のまとめ

雛なのか成鳥なのかにより、少し変わってきますが、ケージと餌さえあれば、家での飼育は可能です。

寿命を延ばすためには、栄養や運動が必要だったり、冬場の保温、夏場の暑さと環境の変化に対応できる環境を作ることが大事です。

まずは、鳥さんの料金プラスケージが初期費用で、餌は通年かかります。

季節によって、エアコンやヒーター、扇風機も必要になるかもしれません。

そういった点を考慮し、飼育できるか再度検討して頂けたらと思います。

ちなみに、長期の旅行行けなくなりますので要注意!

良い鳥ライフを♪