どうもハリスです。
Twitterはこちら→@harrisshawk
スラックラインってご存知ですか?
シートベルトみたいなやつで綱渡りをしたり、ラインの上でトランポリンのように技を行ったりする競技です。


私が始めたころは、公園でもできていたのですが、規制が厳しくなり、木の保護や安全のために張れるところが少なくなっています。
上手に乗りこなすコツとしては、手をうまく使いバランスをとることが大事。
ダイエットにも効果的ですので、興味のある方は一緒にやりましょう!w

スラックラインの種類と、張り具合
幅も長さも種類がありますが、GIBBONから出ているラインだと幅が2.5~5センチ。
10mから50mのサイズがあり、渡る用だったり、ジャンプ技用だったり。
張り方や、テンションのかけ方によって、トランポリン具合を変えられる仕組みになっています。
弱めにテンションをかけると、反発が多い柔らかい感じになり、ジャンプ技の練習になりますが、ラチェットで強めにテンションをかけると、ピンピンに張れ、歩いて渡りやすくなります。
ナイロン製で5センチ幅のベルトですが、これ一本で楽しめるのはスラックラインだけではないでしょうか?
基本的にはテンション強めにかけるのが一般的です。
どうやって設置するの?
GIBBON まずはこちらのHPを見てください。
日本に上陸してからずっと先駆けで進めてきたメーカーさんです。
動画もあるので、なんとなくでも理解してもらえればと思います。
27分ある動画はプロたちのもので、すごく簡単そうに飛んだり跳ねたりしていますが、実際、立つことすら難しいです。
私も動画を見ましたが、GAPPAIさんは8年前でも日本トップレベルでした。
ちなみに私がスラックラインをやり始めたのが8年前ほど。
時が立つのが早い。
簡単そうに見えるからこそ、是非やってみて頂き、このすごさを誰かと共感したい。
設置方法は、ある程度の太さがある木に巻いて片方のラチェットでテンションをかけていくのが主流でした。
木の養生は必須。これはスラックラインが日本に入ってきたときラインをやるなら養生をと、当時mixiで言われていました。

公園の木だって生きています。使わせてもらう以上優しくしてあげてね。
アマゾンでスラックライン本体も購入できます。
本体を購入予定であればDVD付もオススメです!
送料無料★人気沸騰のNEWスポーツ【GIBBONスラックライン】特典DVD付
スラックラインのやり方、乗り方
設置方法と同じなのですが、木に巻いてベルトを通し、ラチェットでテンションをかけると乗ることができます。
距離が長くなると、揺れやすくもなり、初心者向きではありませんので、最初は5メートルとか短い距離から完走を目指しましょう。



まずはバランスを取って10秒立てるか
設置したラインに10秒乗っていられるかどうか。
片足でバランスをとることが多くなりやすく、キープできる時間を延ばさないと歩いて渡ることもできません。
短い距離でいいので、完走を目指す。
無理すると怪我しますので、バランス取れるようになったらゆっくり進んでいくイメージです。
できるようになったら距離を伸ばしていくのがコツ
5メートル渡り切れるようになったら10メートルと伸ばしていき、安定的に渡れるようになることがコツです。
ずっと乗れるようになってきたら、少しずつ技にチャレンジしていきましょう。
ジャンプ系は怪我の恐れがありますので、安全に注意して行いましょう。
ダウン系は落ちるだけなので問題はあまりないと思っていますが、シートを引いたり安全対策はしっかりしましょう。
初心者の方にスラックラインについて質問してみた。
乗れないけど楽しい。
これって運動を始めるにはいいきっかけになります。
ダイエット効果も高く、楽しくやれるのはかなりのメリットではないでしょうか?
動画はプロのばかりですが、立つこともできなくて動画の人たちすごいって思った。
手を支えてくれると、乗れてる感じがして楽しかった。一人で渡れるようになりたい!
ちなみに、手で支えると手をつなぐことができるため、男女の出会いにもおすすめですw
運動好きな女の子を誘って、一緒にやってみてはいかがでしょうか?
ペアーズは出会える可能性が高くおすすめです。
飲みではなく、こういった野外で行うことによって、親密度もアップ!
ちなみに、乗り慣れていない人は色々なところが筋肉痛になったようで、乗れるようになると体幹が鍛えられるため、腹筋(横)やお尻、足などが筋肉痛になります。
いつもと違う部分が筋肉痛になるということは、使っていない筋肉を使っている証拠でもありますので、是非体験してみてください。
現在ではジムのような場所で利用できる場所もある
スラックラインの設置について、公園では厳しくなってきています。
代々木公園でやったときはすぐに撤去するよう警備員の方がいらっしゃいました。
他の場所でもできない場合があるため、設置する場合は確認してください。
そして、今はスラックラインジムというものができており、そこで体験もできるので、購入前には一度体験してみるのも面白いと思います。
1日目で乗れればセンスあり!
私は1週間毎日公園で張って、1週間ぐらいでようやく渡れるようになりました。
ちなみに、筋肉痛になります。ダイエット効果も抜群で体幹が鍛えられるという利点もあり、冬のスポーツのオフスポーツとしても人気となっています。
まとめ
スラックラインのできる場所が少なくなってきた点、ジムで本格的に行うのもいいですが、自宅でもできるセットが販売されています。
ただ、こういったものはみんなで楽しく競い合って?やることに意義があると思うので、ジムで体験して面白くできたのなら、購入してみんなでやることをおすすめします。
私も色々なところでやっているので、興味がある人は連絡ください♪
送料無料★人気沸騰のNEWスポーツ【GIBBONスラックライン】特典DVD付