プライベート

墨田の博物館 たばこと塩の博物館 タバコの歴史、塩づくりの文化

たばこ

たばこと塩の博物館。名前だけ聞いて関連性があるのかを考えましたが、浮かびませんでした。

見に行った結果としては、タバコの歴史を学び、塩の文化を学んだ1日。

入場料は大人100円と安く、たばこで1時間、塩で1時間の合計2時間も潰せてしまい、知見が手に入りました。

そんなたばこと塩の博物館で学べるテーマを紹介します。

 

たばこと塩の博物館

公式サイトはこちら。 → 塩とたばこの博物館

墨田区に2015年4月25日に移転しましたが、その前は、渋谷にありました。

 

専売品であったたばこと塩。

 

昔は酒屋とかに「塩」という許可証みたことはありませんか?

 

たばこも専売品ですが、ちょっと前まで塩も専売品でした。

 

日本専売公社(現日本たばこ産業株式会社)がたばこと塩をテーマとする博物館を設立。

 

※追記 2018年7月7日に再訪。特別展示で「モボ・モガが見たトーキョー」が展示されていましたが、7月8日まででした。

特別展示が気になる方は公式ページでご確認ください。→塩とたばこの博物館

 

開園時間は10時~18時

休館日は月曜日(祝日の場合翌平日に振替)

年末年始(12月29日~1月3日)

常設展示は入館料大人100円

特別展示は別料金となります。

 

交通アクセスはあまりよくないのですが、最寄り駅は、押上(スカイツリー前駅)か本所吾妻橋駅を使うのがベターです。

駐車場もなく、不便ですがその分周りの環境は静かで博物館を出た後にゆっくりできる場所もあります。

 

たばこと塩の博物館 2Fが特別展示室と塩ゾーン

初回行ったときには、特別展示室は別料金で、かんざし展が開催されており、今回行った際は、無料で「モボ・モガが見たトーキョー」を展示されていました。

 

チケット購入窓口(きれいなお姉さんが二人座っています)でチケットを買い、エスカレーターを上がると右手に特別展示室があります。

ぐるりと裏側へ回ると、塩ゾーン。入口には大きな岩塩が置いてあり、触ることができます。

ただ、舐めてる人もいたので、きれいなものではなさそう。

あなたが「塩の味するー!」って言っているのは誰かの手垢かもしれませんよ。

 

塩ゾーンの概要

単細胞時代、生物は海から生まれました。

細胞は海の中で進化を遂げ、多細胞化され、陸地へ上がりましたが、その中で「塩」という物質は細胞が生きる上で必須な物質になりました。

 

多細胞化された内部に「塩」を取り込むために、体内に「海」を作ることに、それは陸に上がった生物も変わらず、生物には「塩」がかかせないこととなりました。

 

体内の海と呼んでおりますが、血液や髄液、そのほかにも塩が必要であり、塩がなければ生物は生きていけないのです。

 

それは他の動物も同じで、地中から塩を採取するのか、海や塩湖から塩を確保するのか。

 

日本に生息するアオバトは森林に生息しているが、塩分を確保するために、海水を飲む。

その際高波にさらわれたり、ハヤブサに襲われたり。

命を落とす可能性もあるのだが、それ以上に体に塩が必要なのかもしれない。

塩水を飲む具体的な理由は分かっておりません。

 

そんな動物たちの生活や、人間の塩の確保方法。

岩塩は、海の化石ともいわれ、地上で閉じ込められた海が化石化し、岩塩となる。

塩湖も同じような理由ですが、地中ではなく地表に現れているといった違いでしょうか。

そういったところから人類は、塩を確保しておりました。

 

日本では、潮の満ち引きで上がってきた海水を、沸かしたり、地上で乾かしたりして塩を確保してきました。

現在は、イオン分離をし、塩分濃度を高め、蒸発させ塩を確保しています。

科学の進歩を実感する内容でした。



たばこと塩の博物館3F たばこゾーン

嗜好品としておなじみのタバコですが、タバコの歴史、ルーツご存知ですか?

 

マヤ文明の遺産パレンケ遺跡の十字架の神殿のレリーフにタバコを吸う擬人化された神が彫られていました。

しかもジャガーの毛皮をまとっていたと。

現代で考えたら渋く感じる擬人化した神!

 

これが最古の記録ということで、だいぶ昔からタバコがあったことが分かると思います。

ただ、昔は神との繋がりという意味で儀式的な用途で使用され、儀式的な部分から、薬用効果があるとうわさになり、嗜好品への道に向かっていきます。

 

パイプタバコから、キセル、水たばこと各地で変化していき、姿を変えつつも、葉っぱを吸うという行為が世界各地で広がっていきました。

 

その後紙タバコが国内で広まり、現代に至ります。

 

昔は、お茶よりたばこ盆を出せと言われるぐらい流行していた時期もありました。

重くて立派なキセルも展示してあり、それは護身用としての用途でもあったそうです。

 

海外では、トマホークと呼ばれる斧にパイプがついた武器がありましたが、やはり荷物が多いのはネックなのでしょう。

ただ、斧とパイプを一緒にしなくても…とは思いましたが、斧振り回しながらタバコ吸う人はいないので、同時にできないことを一つにまとめるのは理にかなっているのかもしれません。

 

今の電子機器にも混ぜすぎて使いづらい商品もいずれは、しっかりとしたものになるのでしょう。

 

そういった時代背景を背に流通していったたばこですが、時代の流れがあり、タールニコチンが体に悪いと分かったのがいつごろでしょうか。

 

あんなに流行っていたたばこが平成に入るころには、ポスターも環境配慮や、健康配慮の要素が多くなり、今は電子タバコ化してきました。

 

こういった歴史があったとはいえ、今の嫌煙ブームはなんとも言い難いところがあります。

 

私は喫煙者ですが、喘息持ちですし、やめられないのはニコチンのせいでもないと思っています。

やめようと思えばやめられると思っているので、例えるならサラリーマンが会社を辞めたくても辞められないのと同じような理由でしょうか。



たばこと塩の博物館で購入できるお土産

たばこと塩の博物館ということで、関連商品が多く並んでいました。

色々な地域にある岩塩が販売されており、博物館で学んだことを生かし、料理に使ってみると良いでしょう。

キセルやパイプ、たばこの販売もあります。キセルが気になって仕方ない…。

他にも書籍や、文房具など、様々なものがお土産売り場に置いてあります。

 

お土産購入だけであれば、展示場の入場料金はかかりませんので、お近くに立ち寄った際に寄り道してもいいかもしれません。

 

たばこと塩の博物館近くにあるカフェなど

駅から遠いため、たばこと塩の博物館近くにあるオススメのカフェを紹介。

といっても1店舗しかないのですが、広々とした空間でゆっくりできるため、博物館を回って足が疲れてもここに行けばゆっくりできます。

公園の近くにあり、テラス席もあるため、都会にいながらもゆったりとできるのでオススメです。

ササヤカフェ

 

他はもう、スカイツリーいってオシャレにランチでもディナーでもしましょう。

がんばって歩けば、錦糸町にも出れるので、お肉食べるなら錦糸町がオススメ。

激戦区な分、価格競争もあり、美味しいお肉が安く食べられます。

 

まとめ

塩とたばこの博物館のちょっとした部分をつまんで記事にしてみました。

ここで全部記載してしまったら博物館に行く意味がないですからね。

是非現地で自分の目で見て学ぶことが大事です。

岩塩の大きさ、そこで作られた地下迷宮。

ここには載せていないこともたくさん博物館には展示してあります。

是非足を運んで見てください。

 

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