アフェリエイターやブロガーとしてやらなきゃいけないことは何か?
実際問題、何をやっていいか分からないまま来てしまった私ですが、とりあえずTwitter初めてみたり、Facebookで告知したり、記事を書いたらSNSに流す日々。
告知したところで、記事数少なくて見てくれないという状態ですが、皆が求めてたり、共感したい!と思えるものって何だろう?
まず、この考えから入ったのですが、「みんなが」というところに無理がある。
性別も違ければ、年齢も、考えも全部違う。
そして考え方も人それぞれで、万人にウケるものってそう多くないのかなと。
そうなると、私の生き方を晒して共感を得るしかなさそうと思った。
アフェリエイトやブログを始めようと思ったら
まず初めに、副業の一つとして始めようとしたのですが、ネックなのは初期費用。
お金はかからないと言えど、微々たる出費は必要。
サーバー借りたり、ドメイン取ったり、ワードプレス勉強したり。
なんとなくで始めたから言うけれど、作るサイト、形をまずは明確にした方が遠回りしないということ。
作ってあれこれやっていると知識がない分、余計にわからなくなり、それを調べることに時間が割かれることが多い。
とりあえず広告とかあとにして、サイトの形を書き出すのがベスト。
問い合わせ先を作るとか、プロフィールどうするとか、どこに配置するとか。
細かなもの全部書き出して、サイトに反映させられるようにした方がいい。
そうすることによって、のちのちアドセンスを申請する申請基準とか勝手にクリアしているはず。
実際やってみて、思うことは、雑記ブログではファンが付かなければ、なかなか利益がでない。
やはり特化したサイト作成がユーザーの為にもなり、目的が明確。
そして、ネタが多い方がいい。
そして興味があることを記事にする。
書くことがないと、記事数も増えないし、興味がなければ結局他のサイトの知恵を借りることとなる。
そしたらユーザーの為ではなく、自己満な気がしました。
雑記ブログと特化サイト
雑記ブログから始めた場合、悩んでしまうのがサイト設計。
書きたいことばかり書いていたらまとまりのないサイトに…。なんて良くある話です。
私の場合ですが、各カテゴリーの中で広くなりそうなものは別で特化サイトを作りました。
もちろん、アクセスがあったため記事を増やしていたので、丸ごと移設。
これだけで特化サイトの出来上がりです。そこからそのジャンルのものを新たに調べて作っていくため、まっさらでスタートするよりも雑記ブログでアクセスがあった実績を利用するのが一番でしょう。
別途ドメイン代はかかっても、サーバーは1個あれば問題ありません。
現在ドメインをお持ちの方なら分かると思いますが、費用としては高くないため、アドセンスに受からない場合や、別サイトを作る予定がある場合、別ドメインで特化サイトを作ることをおすすめします。
特化サイトを作成する際のサイト設計
雑記ブログの場合は、自由気ままで広がる内容があれば特化サイトを作ればいいと思っています。
それかカテゴリーを分けて一部をメインとした雑記ブログ化が無難かと。
ただ、特化したサイトを作る際に気を付けたいのが網羅性や信ぴょう性、更新頻度。
何を書けばいいか分からない場合は、リサーチを強化し、必要な情報をメモしていきましょう。
基本情報や、使い方、レビューなど様々なコンテンツに分けられますが、同じような記事を作成したところで検索結果には1個しかでないなんてことも多々あります。
その無駄な労力を割くよりも、先にサイト設計をしてしまった方が書くものも決まり、ゴールが見えるためオススメです。
何が必要か分からない!そんな時はマインドマップ
マインドマップで調べれば色々出てきますが、まずは思考の整理をしましょう。
あなたがこれから各ジャンルについてマッピングするもよし、稼ぐためには何が必要かをマッピングするもよし。
最初は書き出すことから始めてみましょう。頭の中で考えていても無駄で寝ればあっという間に忘れてしまいます。
あなたの目的は何ですか?
サイト設計やアドセンス、その他おすすめ本
ネットには腐るほど情報はあるのですが、信ぴょう性がなさすぎる。
何が正解で何が不正解なのか教えてくれはしません。
そのためこれから学ぼうと思う場合は書籍から入ることをおすすめします。
その人の考え方が一通りまとまっているため一貫性がありますし、それ以外の本をみたときも「こういう視点もあるんだ!」と納得できます。
ネット上だけで情報を調べようとすると、
「あの人はああいってるけど、この人はこういっている」
この違いが何なのかが分からないままモヤモヤしつつ、双方のいいところどりをしようとして失敗している人が多くいます。
とりあえず書籍から。
以下おすすめ本です。
沈黙のWebライティング
書きたいものは決まっているんだけど、何をどうやって書いたらいいか分からない人向け。
書店で見るとかなり分厚い本ですが、漫画形式になっており、最後にしっかりとまとめられているので参考になります。
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沈黙のWebマーケティング
上記と同じく漫画形式ですんなり読めます。
なんでマーケティングが必要なの?そんな疑問に答えてくれる本。
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これから始める方の参考書として
女性視点で書かれており、副業としてのアフィリエイト、ブロガーというのは意外に大変だけど、資産を作ろうっていうお話。
本気で稼ぐためには?アドセンスって?アフィリエイトって?そういった疑問がある方はこちらがオススメです。
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文章が苦手なあなたへ
マジ文章が書けないんだけど。本のタイトル通り。
国語という部分が苦手な人などにオススメで、文章構成が理解でき、伝えたいことを伝えることを学びたい人にオススメ。
ぶっちゃけ私には難しかったというより、学生時代にちゃんと勉強しておけばよかったなあと思うぐらい丁寧に書かれています。
「言いたいことが分からない。」
「話が良く脱線する」
など、考えて伝えてるつもりなのに伝わらない人にはマジオススメ。
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PDCA
スケジュール管理や、自分の目標に向かって本気で取り組みたい人にオススメ。
2冊あるのですが、基本は黄色、黒は応用編と考えて良いでしょう。
私も毎日振り返り、毎週振り返り、毎月振り返り…。とやっていきたい(希望)
実際この1か月続いたので、一度読みながらスケジュールを作っていくと良いでしょう。
具体的に目標が決まるため、隙間時間を見つけて年間スケジュールを見ると、細々仕事を進めたくなります。
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まとめ
なんだかんだ人間って怠慢で、できる限り楽をしようとしてしまいます。
目標をしっかりと見定めてスケジュールを立てることにより、モチベーションをキープできますし、何より間違えた道に進まないため最小の労力で目標にたどり着くことが出来ます。
何気なくスタートしてしまう人が多いので、最初に労力を割くだけでスムーズに進められるため是非参考にしてください。